NEWS
國光グループNEWS
2024.11.07
会社の取り組み
2024.06.11
会社の取り組み
2024.06.04
会社の取り組み
2024.05.28
会社の取り組み
2024.03.25
会社の取り組み
2024年3月25日(月)、安全衛生会議を國光本社にて開催いたしました。
無事故・無災害を達成するために各事業所での取り組みや改善事項について共有し、より一層安全意識の高まる会議となりました。
今回は構内作業時に起こりうる労働災害を洗い出すためにリスクアセスメントも実施いたしました。
これからも國光グループは安全な社内環境の確保を目指していきます。
2024.03.06
会社の取り組み
令和6年3月2日に開催されました、「全国小中学生”紙リサイクル”コンテスト2023」表彰式に出席いたしました。
表彰されたのは文部科学大臣賞、金賞、特別金賞に選出された9点の作品です。(応募総数3,261点:作文部門、ポスター部門)
受賞者の皆様は“紙リサイクル”というテーマから、自身にできる事や伝えたい事を言葉や絵を通して十二分に表現されておりどれも素晴らしい作品でした。
(過去受賞作品についてはこちら:公益財団法人 古紙再生促進センター (prpc.or.jp))

2024.02.27
会社の取り組み
弊社は昨年より沢山のご要望を受け缶プレス機を導入、アルミ缶の受入をはじめました。弊社にて受け入れられたアルミ缶はリサイクル業者へ納入されます。
アルミ缶のリサイクル率は2021年96.6%と非常に高く環境にやさしい商品です。(参考文献:リサイクル率|アルミ缶リサイクル協会 (alumi-can.or.jp))
ですが未だに年間約2000トンが廃棄されています。これは350mlのアルミ缶で例えると、約3000万缶分に相当します。そしてこの約3000万缶分が埋め立て処分や焼却されていると推定されています。
埋め立てでは土地の限界について以前より問題が挙げられます。令和3年末時点での環境省の発表によると最終処分場である埋立地は残り23.5年分。つまり2047年にはなくなってしまうとしています。(参考文献:一般廃棄物の排出及び処理状況等(令和3年度)について | 報道発表資料 | 環境省 (env.go.jp)
この事態を少しでも回避するためにはアルミ缶の適切な処分が必要となります。回収方法には以下のものがございます。
排出の際、各ご家庭の皆様がアルミ缶をきれいに水洗いし、分別していただくことではじめて私たちはアルミ缶をリサイクル業者へ納入することができます。
これからもリサイクル率アップのためにご協力よろしくお願いいたします。
(株)國光 問い合わせフォーム:https://www.kokko-eco.co.jp/contact/

2024.01.23
会社の取り組み
社内文書は法律により保管期間が定められているものもあります。そのため社内文書の処理にお悩みのお客様も多いかと思われます。機密書類や顧客のデータ等は決して社外の目に触れていいものではなく徐々に保管スペースに場所を取られてしまう。それでは社内で少しずつシュレッダーにかけていく。これには時間も手間もかかりストレスですよね。もっと効率よく機密書類を処分したい、そのようなお客様にご案内いたします。
当グループの㈱WELLは機密書類処理に特化したサービスをご提供しております。シュレッダーに時間を使いたくない、ファイルやバインダーごとまとめて処理してしまいたい。当サービスを利用すれば、そのようなお悩みを解決いたします。
当グループはISO27001:情報セキュリティマネジメントシステムを取得。金融機関の機密書類の取り扱い実績もあり機密書類に関して、導入費用や回収できる品目等どんなご相談も承ります。そしてこの度㈱WELLではHP内にてセキュリティコラムを設置いたしました。こちらは機密書類の処理についてその廃棄方法やサービスについて紹介しております。ご興味がございましたら是非ご一読くださいませ。
㈱WELLホームページ:機密書類・機密文書のリサイクルは株式会社WELL (kkwell.co.jp)
セキュリティコラム:ブログ – 株式会社WELL (kkwell.co.jp)

2023.12.27
会社の取り組み
「紙のリサイクル」その言葉から思い浮かぶのは、家庭から出る牛乳パックや雑誌、印刷用紙といったものが一般的なのかもしれません。ですが建築現場や農産物、化学薬品に使用される袋も実はリサイクルが可能となっております。今回はクラフト紙袋についてご紹介させていただきます。
クラフト紙袋は主に輸送や貯蔵を目的に重量物の包装に使用されており、重包装(じゅうほうそう)紙袋や多層(たそう)紙袋といった名称もございます。現状として米麦(べいばく)袋(たい)などすでにリサイクルできる物がある一方で、クロス貼りや銀・アルミの直貼り等、未だ課題として残るものも多数ございます。その中でも課題を克服し、一部リサイクル可能となった物(中袋にビニールやラミネート加工された物、残渣(ざんさ)の付着が少量である物)も出てきています。
現在再資源化を推進していきたいが使用しているクラフト紙袋がリサイクル可能なのか気になる、そのようにお考えの企業・団体様はお問い合わせフォーム(https://www.kokko-eco.co.jp/contact/)よりお気軽にお問い合わせください。

